

場所|長野・松本
メニュー|湯治宿
おすすめポイント
・自家農園「扉農場」で育てた低農薬・無農薬の高原野菜
・90年続く湯治文化と自然との共生
・Green Key(環境認証)取得宿
長野県松本市に佇む扉温泉 明神館は、1931年に湯治場として始まり、現在では自然と調和した“癒しと再生”の滞在を提供する宿泊施設です。神話「天岩戸」伝説の舞台とも言われるこの地にある宿は、深い森の中に溶け込むように佇み、訪れる人の心と体を癒してくれます。
この宿の最大の魅力は、約90年にわたり守り続けてきた自家農園・扉農場と、地元長野の旬の食材を活かした料理の数々です。農薬を使わずに育てた伝統野菜や高原野菜などを中心に、季節の恵みを堪能できます。料理で出た生ゴミは肥料にして農場に還元するなど、食と自然の循環に取り組んでいます。
また、館内は中部電力の水力発電による電気を使用し、シャワーの流量制限や空冷システムなどを導入。電気自動車の充電設備や、公共交通+シャトルバスの利用推奨といった取り組みを通じて、カーボンフットプリントの削減にも力を入れています。
露天風呂では森の香りと静寂に包まれながら、心がふっと軽くなるような時間を過ごすことができるでしょう。


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