フランスではオーガニック野菜のプラスチック包装がない!

オーガニック野菜を買うとき、プラスチックの袋に入っている場合が多いですよね。フランスでは、このプラスチック包装が問題になりました。

オーガニック野菜を買うと、農薬や化学肥料による環境汚染を減らせる。でも、お店に行ってみると、プラスチックの包装がされている。環境にいいものを買っているのに、プラスチックのゴミが増えてしまうのは残念。

フランスのオーガニック専門店では、野菜やフルーツは量り売りで販売されている。2022年の1月からは、すべての野菜とフルーツ全般のプラスチックの包装が禁止され始めている。

この記事では、オーガニック野菜とプラスチック包装について話したいと思う。

オーガニック野菜を買うのに、なぜプラスチック包装?

2022年以前、フランスではオーガニック専門店では野菜やフルーツはすでに量り売りが主流だった。紙のバッグが用意されていて、その中に好きな量だけの野菜を入れて、重さを測って買っていた。

しかしスーパーで販売されているオーガニック野菜は、プラスチック包装がされていた。メディアでは、環境にいいオーガニックの野菜や果物が、環境を汚染するプラスチックで包装されていることを取り上げて、批判した。

値段が高い野菜やフルーツを買うなら、ちゃんと包装されているほうがいいと思うかもしれないけど、環境のことを考えるとゴミになるパッケージが少ないほうがいい。

野菜や果物のプラスチック包装の禁止

フランスでは2022年から、1.5kg以下の野菜と果物のプラスチック包装が徐々に禁止された。今はネギ、なす、きゅうり、りんご、バナナ、みかんなどの野菜や果物を販売する際にプラスチック包装は使用されていない。

2023年の7月からは、ミニトマト、レーズン、桃、アプリコットのプラスチック包装の禁止。2025年からはサラダや、きのこのプラスチックが排除される。2026年には全面的に野菜やフルーツの販売には、プラスチックは使用されない予定だ。

使い捨てのプラスチック製のカップ・ストロー・綿棒は2020年から禁止されている。プラスチックを積極的に排除して、ゴミ対策を行っている。

環境にいいオーガニックを買うなら、プラスチックも減らそう!

オーガニック野菜で環境や健康を守りたいのなら、プラスチックの汚染も考慮したい。すべてのプラスチックをなくすのは、すぐにはできないかもしれないけど、減らせるところは減らしたい。

野菜はプラスチックの包装がなくても買えるものが多い。昔の人は量り売りで買っていた。買う人や売る人は重さを測る手間があって、買い物に時間がかかるかもしれない。でも、それくらいゆとりを持って生活したい。